こんにちは。久しぶりの登場ピイ夫です。
突然ですが間取りに関することで、書き忘れていたことを思い出しました。
それは、
耐震性についてです!!!!!
耐震性?という方もいるかもしれませんが、実はピイさんがかなりの地震恐怖症?
でございまして・・・
強いご要望があり耐震性にも少し、力💪を入れることとなりました。
というわけで、この耐震性についてピイ家の見解と仕様についてお話ししたいと思います。
耐震性検討のきっかけ
まず、耐震性を見直すきっかけは、前述のとおり地震恐怖症のピイさんの一言から始まりました。
当初から担当の方から、
「標準仕様は耐震等級1ですが、特に地震での心配はないと思いますよ♪」
「他の物件も標準の方がほとんどです。」
などなど標準のままでも大丈夫と聞いてはいました。
が・・・・・
ピイさんはずっと心配していたようです・・・。
その結果、ピイさんの不安が爆発🌋
ピイさん「やっぱり、もっと地震に強くしたい🙋」
ピイ夫「2つ返事で、はい!」です。
ただ、そのタイミングは間取りの最終承認前でした💦
耐震について
まず、耐震性を考えるために、耐震の指標について調べていきました。
その中で耐震等級というものがあり、ここでようやく担当の方が言っていた、
『耐震等級1』という意味を知りました。
耐震等級
耐震等級は以下のように定められているようです。
(素人調べですので、間違ってたらごめんなさい・・・。)
耐震等級1
・数十年に1度発生する地震(震度5程度)で住宅が損傷しない。
・震度6~7相当の地震ですぐに倒壊・崩壊・大規模損壊しない。
耐震等級2
・耐震等級1の1.25倍の地震による力でもすぐに倒壊・崩壊大規模損壊しない。
耐震等級3
・耐震等級1の1.5倍の地震による力でもすぐに倒壊・崩壊大規模損壊しない。
と耐震等級1を基準に2、3と上がっていくようです。
また、最低でも耐震等級1をクリアするひつようがあるようです。
(例外はあるようですが・・・)
【マイホームは突然に…後編】で、書かせていただいた通り、ピイ家の工務店さんの標準仕様は耐震等級1。
最低ランクをクリアした程度ということが判明しました💡
ピイさんの心配度が1上がった⤴
間取りへの影響
上記の通り、地震に強くするためにさまざまなところが変わってくるようで、
例えば、壁の強度、場所、建物の重心などなど・・・・・。
そして、これらの仕様が基準を満たすのかを間取りに対して、構造計算により判定され、初めて各耐震等級が得られるようです。
つまり、NGの場合間取りやり直しです💦
あんなにがんばったのに・・・・・・・・。
さあ、どのような結果になるのか・・・次回に続きます!!!!
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